沿革
(2024年10月現在)1923年 (大正12年)12月 |
東京都京橋区木挽町1丁目7番地(現銀座1丁目)において、神戸商店を創業。 |
1929年 (昭和 4年) 3月 |
小型運搬車の製造を開始、これより海軍横須賀軍需武部、横須賀海軍工廠、水雷学校、横須賀海軍軍医学校及び 横須賀、呉、佐世保、大湊、舞鶴の各建築部、八幡製鉄、東京市役所等に指名入札及び単価契約に参加し、大量納入 一方各大手建設会社より指名納入となる。 |
1945年 (昭和20年) 3月 |
戦災により工場焼失の為、事業を一時中止する。 |
1949年 (昭和24年) 7月 |
各種運搬車の製造を再開。 |
1951年 (昭和26年) 12月 |
事業発展に応じ個人経営の神戸商店を株式会社に組織変更し代表取締役神戸頼太郎就任。 |
1951年 (昭和26年) 5月 |
株式会社神戸商店を株式会社神戸車輌製作所と社名変更。 |
1955年 (昭和30年) 4月 |
生産拡大に伴い工場を江東区千田町19番地に新設。通商産業大臣より第3823号日本工業規格表示工場に認可される。 |
1961年 (昭和36年) 3月 |
従業員福祉施設として江東区深川海辺町23番地に社員寮を新設。 |
1965年 (昭和40年) 7月 |
運搬車輌関連機器取扱部門として、商事部新設。 |
1966年 (昭和 41年) 5月 |
超高層ビル建設現場用運搬車開発。 |
1967年 (昭和42年) 8月 |
オリオン機械㈱の移動式産業用暖房用乾燥機ジェットヒ-タ-東日本総代理店となる。 |
1972年 (昭和47年) 1月 |
貿易事業部門を独立させ、系列会社として、BRUC CORPを設立。資本金(800万円) |
1973年 (昭和48年)11月 |
企業発展に伴い、運営管理の合理化を図る為、中央区銀座1丁目20番1号に本社ビルを建設。(室面800㎡) |
1975年 (昭和50年) 5月 |
ロールボックスパレット.パックロール500型を開発。 |
1977年 (昭和52年) 7月 |
神戸頼太郎会長就任に伴い、神戸芳昭が代表取締役社長に就任。 |
1979年 (昭和54年) 1月 |
生産拡大に伴い工場を江東区千田17番13号に新設すると同時に運営、管理の合理化を徹底する為、営業部門を工場に移転する。(屋内面987㎡) |
1980年 (昭和55年)10月 |
メッシュ型コンテナー台車、Mパックロール600型を 開発。 |
1990年 (平成 2年) 7月 |
格納式牽引バー付、パックロールを開発。(実用新案取得) |
1993年 (平成5年) 5月 |
本社を現所在地、江東区千田17番13号に移す。 |
1994年 (平成 6年) 12月 |
建設配管用架台生産に着手。 |
1997年 (平成 9年) 1月 |
建設現場、一般工場向け産業廃棄物専用運搬車ガラコンを開発する。(特許取得) |
2001年 (平成13年) 8月 |
油圧式・テーブルリフター製造に着手。 |
2005年 (平成17年) 7月 |
中国、上海にて新型平床台車H1280DCをOEM生産開始。 |
2012年 (平成24年) 7月 |
神戸芳昭会長就任に伴い、神戸栄治が代表取締役社長に就任。 |
2016年 (平成28年) 5月 |
建設現場向けアルミ製平床台車ALH1275型製造に着手(特許取得) |
2023年 (令和 5年)12月 |
創業100周年を迎える |